日本が誇る和牛の代表ともいえる「神戸ビーフ」 日本人が牛肉を食べるようになったのは、今から約150年ほど前、神戸港の開港がきっかけです。
神戸の外国人居留地に住む外国人たちは、牛肉を食べたくても問屋がないため、自分たちで解体し、船員や神戸に住む外国人たちが食べたようです。 このときたまたま但馬牛を口にした彼らは、その美味しさのとりこに。「神戸で食べたうまい牛肉」として「KOBE BEEF」と呼ばれるようになり、その名は国際的になりました。
神戸ビーフ ロースステーキ みごとな霜降りの鮮やかさ、脂身の甘さ、肉の柔らかさ、三拍子揃った 極上ロースステーキは、どなた様にもご満足いただける逸品です。
ロースの中でもサーの称号を冠する最高の肉質を持つ部位であるサーロインを使用しています。
親しみ深いサーロインステーキをぜひ一度「神戸ビーフ」(神戸牛・神戸肉)で味わってみてください。
セット内容 神戸ビーフ ロースステーキ 200g×2
■ステーキの焼き方 お肉は解凍してから 調理する前日に冷蔵庫へ入れ、ゆっくり解凍します。
急がれる場合は常温に戻しておきましょう。
下準備 お肉は筋をあらかじめ切っておいて焼き反りを防ぎます。
下味は焼く直前に 焼く直前に塩・コショウをします。
あまり前から塩をふってしまうと旨味のある肉汁が外に出てしまうので 注意してください。
脂身の多いサーロインなどは焼く5?10分程度前に下味をつけてください。
お肉自体に塩分が含まれていますので、塩加減は控えめにしてください。
おいしい火加減のコツ お肉を美味しく焼くコツは、最初に強火で約30秒間焼くことでお肉の表面を固めて肉汁を逃がさないようにすることです。
お肉を盛り付けたときに表になる方から焼いていきます。
中心から押し出される肉汁を外に流れ出ないようガードします。
約30秒後にフライパンを時々揺すり、お肉に均等に熱が伝わるようにすることで焼き色をそろえます。
表面がガードされましたら、弱火で焼いていきます。
片面を下の表を参考にお好みの時間で焼けましたら、お肉を裏返します。
一度ひっくり返したお肉を、もう一度裏返してしまうと、せっかく、お肉の表面にたまった肉汁が失われてしまうため、お肉が乾燥し、艶も悪くなります。
また、焼いている途中に赤身の部分をフォークなどで刺したり、押さえてしまうと、肉汁が外に出てしまいますのでやめてください。
賞味期限・保存方法
賞味期限 |
冷凍保存して製造日から1年間 |
保存方法 |
-18℃以下で保存
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使用上の注意 |
解凍後はお早めにお召し上がりください。 |
ご注意ください 肉の鮮度を保つため商品は急速冷凍しています。(一部加工品は除く)
数少ない銘柄牛を使用しておりますので、商品によっては品切れとなる場合がございます。
発送方法 クール便(冷凍)でのお届けとなります。
製造・発送元 帝神畜産株式会社