小山自慢
おとっぺ

これからご紹介する絶品ソーセージを手掛けたのは、3児の母である村田玲子さん。
ご主人の転勤をきっかけに埼玉県から小山市に移住してきました。

3児の母が作った、主婦目線のこだわりソーセージ

ある日、たまたまスーパーで手に取ったのが"おとん"の豚バラ肉。
いつものように豚汁を作って家族で食べていると、ご主人もお子さんも「このお肉甘くて美味しい〜」と大絶賛!
ぜひソーセージも食べてみたいと探し回ったり、手当たり次第問い合わせてみても中々見つからず…諦めきれない村田さんはついに、予備知識もないまま下野市の食品工場に直談判したそうです。村田さんの熱意と行動力でなんと2ヶ月後に見事商品化!

子どもたちが食べても安心安全。保存料・防腐剤・増量材は不使用で、加工に必要な添加物も最小限に抑えています。製造過程にもこだわり、職人さんが1つひとつ丁寧に昔ながらの手ひねり製法で手造りしています。こうして「おとっぺ」が完成したのです。

おとっぺ商品は、職人が一つひとつ丁寧に昔ながらの“手ひねり”製法で手造りしています。保存料、防腐剤、増量剤を使用せず、加工に必要な添加物も最小限に抑えています。
造りたての美味しさをどうぞお楽しみください。

小山のブランド豚"おとん"

栃木県出身でも知らない方もいるかも?隠れた銘品のブランド豚"おとん"は、日本でも有数の米豚です。小山市内の生産者さんたちが、ストレスフリーな環境を用意、餌に地元で取れたお米を20%配合し、日光連山から流れてくる美味しい地下水で真心込めて育てた、安心・安全のこだわりの豚肉なんです。肉質がやわらかくジューシーで、脂の甘みが特徴です。

"おとっぺ"を小山の代名詞に

とにかく行動派の村田さん。確固たる自信を持って作り上げたソーセージ片手に、あらゆる場所へ営業へ回ったそうです。"おとん"の名付け親である小山市長の元へ行ったり、一般的にハードルが高いと言われているコンビニにも直接交渉。見事ローソン2店舗での陳列に成功!今では、道の駅をはじめ飲食店など13施設で取り扱っているそうです。
さらに小山市のふるさと納税に登録後は、全国から注文が入るようになったそうです。
ここまでの急成長は、村田さんの熱意と、おとっぺの美味しさの賜物ではないでしょうか。
他にも、2019年11月に小山市で開催された熱気球イベントに初出店した際、おとっぺソーセージを使用したホットドックが600本完売!
2021年12月に高知県で開催された、"ご当地BBQ選手権"。このイベントで村田さんたちの"チーム小山の魅力"が見事全国優勝!メインディッシュには、おとっぺを使用したミートローフを使用したとのこと!!
食べれば納得の"おとん"の魅力、そして「おとっぺ」の飛び抜けた美味しさ!