【インターパーク店開店20周年記念】20年のあゆみ

2003年7月。福田屋百貨店は、他社に先がけて今でこそ北関東最大のたくさんのお店が並ぶ商業集積地区である旧中島町に、FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店をオープンしました。FKDショッピングプラザ宇都宮店で培った郊外型店舗の運営実績とノウハウを活かし、北関東最大の郊外型ショッピングモールとして誕生いたしました。

百貨店とショッピングセンターを融合し、敷地内にシネマコンプレックスを有する同施設は、『1つの店』というよりも『1つの街』のように思っていただけるよう形作ってまいりました。現在(2023年時点)3つの専門店モール"IPS ビレッジ"・"IPS スタジアム"・"IPS ステージ"と合わせて、インターパークFKDタウンと総称させていただいております。

アクセス面では、北関東自動車道・宇都宮上三川 IC、宇都宮環状道路、新4号国道などに隣接することなどから、茨城・群馬・埼玉ナンバーなどのお車も多くお見かけするようになり、新たな人の流れを生み出すことができた結果として、商圏を拡大することができました。

89年前に、宇都宮市馬場通りの洋品店からスタートし、時代の変化に合わせてトライ & エラーを繰り返し、新しいお店の形を作ってまいりました。
これからも福田屋百貨店を、FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

敷地面積約 17 万平方メートル
延床面積 6 万 1063 平方メートル
店舗面積 4 万 1500 平方メートル
駐車台数 (開店当時)5000 台

当時は、日本にも欧米にも前例のない商業建築の型。お店の新しさと遊び心を建物に取り込みました。
外壁と塗装は、一目でFKDとわかることがポイント！宇都宮店との統一感をもたせました。

覚えている方はいらっしゃいますか？こちらは、オープン時のチラシです。
チラシの他にDM、新聞広告、野立て看板など色々な形でお客様にお伝えしました。

現在の形となったインターパークFKDタウン。FKDインターパーク店がオープンしてから約2年後にIPSビレッジがオープン！さらに3年後には、IPSスタジアムがオープン。そして5年後、まだ記憶にも新しいIPSステージがオープンしました。写真は、2014年に撮影したものです。わたしたちは、まだまだ成長を重ねていきます！今後も是非期待して下さい。